船橋ケイバ重賞競走特集

サッポロビール盃 第30回 マリーンカップ(JpnIII)
サラブレッド系 3歳牝馬 定量 ダ1,800m
賞金 1着30,000,000円 2着10,500,000円 3着6,000,000円 4着3,000,000円 5着1,500,000円
JRA所属馬(出走:4頭)
ロンギングフォユー (牝3)

福島ダート1700メートルの新馬戦で圧巻の7馬身差V。続く3歳1勝クラスは道中の行きっぷりが悪く7着に敗れたが、現在2連勝中と勢いに乗っている。地方の馬場向きの先行力があり、ダートグレード競走初挑戦Vの可能性は十分にあるだろう。ハナにこだわるタイプではないが、砂をかぶらない競馬が理想だ。
ペンダント (牝3)

デビュー4戦目の未勝利戦、1勝クラスを連勝。重賞初挑戦だった芝のフローラステークス11着は参考外で、関東オークスでは鮮やかな差し切りVを決めている。前走のブリーダーズゴールドカップ5着はスタートで後手に回る不利も大きく古馬の壁にはね返されたが、3歳限定戦ならあっさり巻き返して不思議はない。
ジュワネング (牝3)

JRA2勝はともに東京ダート1600メートルでマーク。重賞初挑戦だった前走の関東オークスでは単騎マイペースに持ち込んで2着に粘り込んでおり、3着馬に6馬身差をつけている。左回りコースの適性は高く、岩田康誠騎手とのコンビ継続も心強い限り。同世代の牝馬同士なら地力上位で、自分の競馬に徹してチャンスをつかみたい。
タマモフリージア (牝3)

昨年は新馬戦、JBC2歳優駿を連勝し、続く全日本2歳優駿でパイロマンサーのクビ差2着。世代トップクラスの素質は疑いようがないが、今年は京浜盃6着、関東オークス4着、スパーキングレディーカップ2着ともどかしいレースが続いている。馬体の維持が難しく、パフォーマンスを発揮できるかは自分との戦いになりそう。
南関東地方競馬所属馬(出走:5頭)
アップタウン (牝3)

5走前のカサブランカオープンでデビュー戦以来の勝利を収め、前走の準重賞・アレキサンドライトカップでは3着に食い込んだ。同世代の牝馬限定戦なら上位争いに加われる力はあるが、大敗したブルーバードカップ6着、関東オークス13着が示す通り、ダートグレード競走ではさすがに荷が重いだろう。
コンシェルディー (牝3)

コンスタントに出走して12戦のキャリアを積んできたが、条件クラスで苦戦が続いている。6走前に2着があるとはいえ、勝ち馬から7馬身も離されており、船橋1200メートル1分17秒5の走破タイムも平凡。強調すべき材料が見当たらず、重賞初挑戦がダートグレード競走では追走するのが精いっぱいか。
ラップトップ (牝3)

JRA在籍時はすべて芝の中距離を使われ、10戦して入着が6回。1勝クラス級の力はあるが、南関東転入初戦のC1・C2特別が6着、前走の準重賞・アレキサンドライトカップは勝ち馬アンジュルナから2秒5もの大差をつけられた5着。400キロ前後の小柄な馬体で、ダートに慣れるまでもう少し時間がかかりそう。
ナーサリーテイル (牝3)

船橋・川島正一厩舎の生え抜き。デビューから2連勝を飾り、続くローレル賞で4着、東京2歳優駿牝馬で2着。今年は南関東牝馬3冠路線にフル参戦して桜花賞、東京プリンセス賞4着、関東オークス5着と世代トップクラスの力を示してきた。中距離のペースが合っており、2戦無敗のホームコースで初タイトル獲得を狙う。
ヘスペリス (牝3)

キャリア4戦ながらも、重賞初挑戦だった前走の東京プリンセス賞で絶対女王アンジュルナの2冠を阻止した大井・渡邉和雄厩舎の生え抜き。前開催の準重賞・アレキサンドライトカップには間に合わなかったが、その後は順調で馬体も回復。全3勝を1800メートルでマークしており、初の左回りコース克服ならおもしろい。
地方他地区所属馬(出走:1頭)
カトレアノクターン (牝3)

愛知・沖田明子厩舎の生え抜き。初勝利までに4戦を要したが、今年はスプリングカップ、東海クイーンカップ3着、クイーンカップ2着、西日本3歳優駿4着と重賞で上位争いを演じるまでに力をつけてきた。2走前の関東オークスでも6着に健闘しており、2度目のダートグレード競走挑戦で掲示板を狙いたいところ。
1997年に交流重賞として創設。2023年までは3歳以上牝馬によるマイル戦として行われていましたが、2024年のダート競走体系整備に伴い、3歳牝馬による1,800m戦へ変更されました。2024年からは、1着馬に「JBCレディスクラシック(JpnI)」への優先出走権が与えられる“Road to JBC”として位置づけられました。3歳牝馬たちが船橋に集う、注目の一戦です。 昨年は、船橋所属のプラウドフレール(張田昂騎手)が逃げ切り、2着メモリアカフェに3馬身差をつけて勝利しました。
単騎マイペースで逃げた地元・船橋のプラウドフレール(5番人気)がJRA勢を完封。桜花賞に次ぐ重賞4勝目がダートグレード競走初制覇となった。関東オークス勝ち馬で断然人気に支持されたメモリアカフェが3馬身差遅れの2着に入り、通算5戦3勝2着2回のプロミストジーン(2番人気)は追い上げ及ばず3着に終わった。

第28回 テンカジョウ [JRA]
第27回 ペルアア [JRA]
第26回 ショウナンナデシコ [JRA]
船橋競馬 第7回開催〔9月29日(月)~10月3日(金)〕イベント情報

マリーンカップの開催ポスターをダウンロードできます。









