船橋競馬重賞競走特集一覧

第12回 習志野きらっとスプリント(S I)

サラブレッド系 3歳以上 定量 ダ1,000m
賞金 1着31,000,000円 2着10,850,000円 3着6,200,000円 4着3,100,000円 5着1,550,000円

カプリフレイバー (牡5)
カプリフレイバー  20年の優駿スプリント、21年の川崎スパーキングスプリント勝ち馬。力を出し切れず7着に沈んだ前走の千葉日報賞スプリントの反省を踏まえ、最後まで集中して走れるように中間からブリンカーを着用し、メンコも外して対策は万全。船橋1000メートルは今年の船橋記念2着を含む〈1210〉で適性は高く、出走取り消しした昨年のリベンジを狙う。

ギシギシ (牡4)
ギシギシ  昨年12月の復帰後は〈6110〉で充実ぶりが目覚ましく、重賞初挑戦だった3走前の東京スプリントはJRA一線級相手にハナ+クビ差の3着に健闘。続く準重賞・メトロポリタンメイCを制してオープンの仲間入りをし、前走の千葉日報賞スプリントで課題の初輸送、左回りコースを克服した。南関東馬同士なら重賞初制覇の期待は高まる。

キモンルビー (牝5)
キモンルビー  JRA未勝利を卒業できなかったが、高知5戦4勝を経て船橋で大ブレイク。昨年2月のC2格付けからスタートし、移籍後11連勝で今年1月の船橋記念では重賞初挑戦Vを飾った。復帰後は2、2、3着で勝ちきれない半面、全て0秒3差以内の接戦に持ち込んでおり、得意のホームコースに戻ればあっさり巻き返しても不思議はない。

コウギョウブライト (セ7)
コウギョウブライト  JRAで2勝をマークし、昨年1月の2勝クラス9着を最後に川崎・林隆之厩舎へ移籍。川崎900メートルに矛先を向けてから気を抜く面が解消され、前走の川崎スパーキングスプリント2着で優先出走権を獲得した。まだA2の身だが、着実に力をつけており、調教から手綱を取る池谷匠翔騎手が自厩舎の馬で初タイトルを狙う。

コパノフィーリング (牝5)
コパノフィーリング  JRAダート3勝の実績馬で、昨年6月に転入初戦を飾り、続く習志野きらっとスプリントで強敵キャンドルグラスを完封して重賞初挑戦V。兵庫ゴールドC、約5か月ぶりだった前走の川崎スパーキングスプリントでタイトルを積み重ねているスピードの持ち主だ。夏場に調子を上げてくるタイプで、史上3頭目の連覇も夢ではない。

ファントムバレット (牡7)
ファントムバレット  18年10月にデビューした船橋の生え抜き。通算〈12934〉は900~1200メートルが舞台で、掲示板を外したのはわずか2回。重賞初挑戦だった川崎スパーキングスプリントはトップレベルの壁に跳ね返されて0秒6差5着に敗れたが、B1の身ながらも1番人気に支持された器。内枠はプラス材料で、前回の経験を生かして上位争いに加わるか。

ブンロート (牡5)
ブンロート  JRA未勝利で船橋・矢野義幸厩舎へ。移籍後は1000~1200メートルで7勝をマークし、2走前の閃光スプリントでは難敵キモンルビーを退けて優先出走権を手に入れていた。オープンに挑んだ前走の千葉日報賞スプリントは6着。重賞初挑戦で相手はさらに強化されており、定量56キロで条件は厳しくなるが、道中もまれずスムーズに運べれば。

ナムラムツゴロー (牡7)
ナムラムツゴロー  JRA時代は笠松の交流を含めて3勝。兵庫を経て、愛知へ移籍後は1400~2500メートルで2勝を積み重ねた。初の900メートルだった前走の日本海スプリントで重賞初制覇を達成。半姉ナムラクレアは小倉2歳S、函館スプリントSを勝っており、スプリンターとして活躍する余地は十分ありそう。東海・北陸地区代表として臨む。

ロトヴィグラス (牡7)
ロトヴィグラス  JRAダートで2勝。佐賀へ移籍後は6勝をマークしており、900メートルは〈3100〉で、前走の佐賀がばいダッシュオープンは後続を4馬身突き放す圧巻の逃げ切りで重賞初制覇を飾った。長距離輸送の初遠征、久々の左回りコース、強力同型との兼ね合いなど克服すべき課題はあるが、佐賀代表として意地を見せられるか。


習志野きらっとスプリントとは?

 2011(平成23)年に創設された1000mのスプリント戦。1000m以下のレースのみで構成する「地方競馬スーパースプリントシリーズ(略称:SSS)」は、川崎スパーキングスプリントをはじめ全国各地でもトライアル戦を行い、ファイナルの習志野きらっとスプリントでチャンピオンが決まる。

データで見る「習志野きらっとスプリント」 ※過去10年(2012年度~21年度)に実施された競走が対象

【所属】船橋が優勢

 所属別に見ると過去10回で船橋が4勝、浦和が2勝、大井・他地区が2勝と船橋が優勢な傾向にある。

所属 船橋 浦和 大井 川崎 他地区
1着回数 4 2 2 0 2

【年齢】4歳馬が優勢

 年齢別に見ると4歳馬が3勝、7歳馬・8歳馬が2勝、3歳馬・5歳馬・6歳馬が1勝をしており、4歳馬優勢の傾向にある。

馬齢 3歳 4歳 5歳 6歳 7歳 8歳 9歳 10歳以上
1着回数 1 3 1 1 2 2 0 0

【人気】勝率・連対率・3着内率ともに1番人気優勢。

 過去10回の傾向を見てみよう。「1番人気」馬の成績は[1着5回-2着2回-3着1回-着外2回]と勝率50%、連対率70%、3着内率は80%と好走を続けている。「2番人気」は勝率では劣るものの、3着内率は60%と安定した結果を残している。「3番人気」馬の成績は[1着3回-2着1回-3着0回-着外6回]となっており、勝率・連対率・3着内率ともに人気通りにはいかない傾向が見られるので注意しておきたい。

成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 5-2-1-2 50% 70% 80%
2番人気 2-2-2-4 20% 40% 60%
3番人気 3-1-0-6 30% 40% 40%
4番人気 0-4-1-5 0% 40% 50%
5番人気 0-0-1-9 0% 0% 10%
6番人気 0-1-1-8 0% 10% 20%
7番人気 0-0-2-8 0% 0% 20%
8番人気以下 0-0-2-61 0% 0% 3%

昨年のレース模様

第11回 習志野きらっとスプリント(S I)の模様  A2級以下のトライアル・閃光スプリント1着馬コパノフィーリングが先手を奪い、重賞初挑戦初制覇。船橋記念1着、東京スプリント3着のキャンドルグラス(単勝2.2倍)が前年に続き2着、前年3着のフランシスコダイゴが3着、船橋記念2着後条件戦を3連勝中のアドバイザーは4着。



過去の優勝馬
  • 第10回 習志野きらっとスプリント(SI)の模様
    2020年7月22日
    第10回 ノブワイルド [浦和]
  • 第9回 習志野きらっとスプリント(SII)の模様
    2019年7月17日
    第9回 ノブワイルド [浦和]
  • 第8回 習志野きらっとスプリント(SII)の模様
    2018年7月25日
    第8回 アピア [大井]

イベント・ファンサービス

船橋競馬 第4回開催〔7月22日(金)~7月26日(火)〕イベント情報


その他コンテンツ

  • 第12回 習志野きらっとスプリント(S I)ポスター
    習志野きらっとスプリントの開催ポスタ
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