ダートグレード競走特集

第68回 日本テレビ盃(Jpn II)

サラブレッド系 3歳以上 グレード別定 ダ1800m
賞金 1着32,000,000円 2着11,200,000円 3着6,400,000円 4着3,200,000円 5着1,600,000円

JRA所属馬(出走:4頭)

所属 馬名 性齢 負担
重量
調教師 騎乗予定騎手 備考
選定 栗東 クリソベリル 牡5 58 音無秀孝 川田将雅
選定 栗東 ダノンファラオ 牡4 57 矢作芳人 横山武史
選定 美浦 ラストマン 牡4 56 戸田博文 菅原明良
選定 栗東 メイショウダジン 牡4 56 松永昌博 幸英明

クリソベリル (牡5)
クリソベリル  3歳時に兵庫チャンピオンシップ、ジャパンダートダービー、日本テレビ盃、チャンピオンズCを制してJRA賞最優秀ダートホースに選出。昨年はサウジC7着を挟んで帝王賞、JBCクラシックを完勝した現役ダート最強馬だ。前走のチャンピオンズC4着で国内無敗記録は8でストップしたが、約9か月半ぶりの再起戦に注目が集まる。

ダノンファラオ (牡4)
ダノンファラオ  昨年のジャパンダートダービーの覇者。続く日本テレビ盃こそ古馬の壁に跳ね返されて7着に沈んだが、それ以降は浦和記念、ダイオライト記念でタイトルを積み重ねている。帝王賞9着以来の今回は横山武史騎手との初コンビ。地方の馬場向きの先行力は証明しており、気分良くスムーズに運べればチャンスは十分にありそうだ。

ラストマン (牡4)
ラストマン  デビュー2戦目で勝ち上がり、着実に地力を強化しながらダート1800~2400メートルで4勝をマーク。重賞初挑戦だった前走のマーキュリーCは強豪相手に大外からしぶとく脚を伸ばして5着を確保した。脚質的にスパイラルカーブの船橋コースは向いており、前がやり合う展開なら上位争いに食い込んでも不思議はない。

メイショウダジン (牡4)
メイショウダジン  約2か月半ぶりの前走は4番手から抜け出す横綱相撲で3勝クラスを卒業。全4勝を1700、1800メートルでマークしており、距離はベストだ。大きく崩れたのは20年のレパードS15着だけだが、それ以来の重賞挑戦で今回は相手関係が格段に強化。前走Vの勢いに乗ってどこまでやれるか、試金石の一戦になりそう。


南関東地方競馬所属馬(出走:5頭)

所属 馬名 性齢 予定
負担
調教師 騎乗予定騎手 備考
選定 大井 サルサディオーネ 牝7 54 堀千亜樹 矢野貴之
選定 大井 ノンコノユメ セ9 57 荒山勝徳 真島大輔
選定 船橋 クインザヒーロー 牡8 56 新井清重 澤田龍哉
選定 船橋 クラトリガー 牡7 56 矢野義幸 本橋孝太
選定 船橋 シュプレノン セ6 56 山中尊徳 小杉亮

サルサディオーネ (牝7)
サルサディオーネ  大井移籍2戦目の報知グランプリCで重賞初制覇を飾り、マリーンC、クイーン賞で交流タイトルを獲得して、NARグランプリ2020の4歳以上最優秀牝馬に選出された。全10勝を左回りのダート1600メートル、1800メートルでマークしており、現在重賞2連勝中で勢いも十分。単騎マイペースに持ち込んで押し切りを狙う。

ノンコノユメ (セ9)
ノンコノユメ  15年のジャパンダートダービー、18年のフェブラリーSの覇者で、大井移籍後のサンタアニタトロフィーを含む重賞6勝。立て直しに成功した帝王賞で地方最先着を果たす2着に入り、古豪健在をアピールした。船橋は16年、18年のかしわ記念4着、19年の日本テレビ盃3着でコース適性は高く、末脚を生かして勝機をつかむか。

クインザヒーロー (牡8)
クインザヒーロー  ホッカイドウ競馬で1勝、大井で3勝。17年8月の船橋移籍後に4勝を積み重ねてきたが、20年6月のA2下特別以降は勝ち鞍がなく、過去の重賞挑戦はプラチナC6着、北國王冠7着止まりの8歳馬。ここ6戦は自己条件でも2秒以上離されたレースが続いており、交流重賞のペースでは追走に苦しみそう。

クラトリガー (牡7)
クラトリガー  ホッカイドウ競馬2勝を経て、16年に船橋に移籍。3歳時は東京湾C2着に入り、東京ダービー(7着)に駒を進めたが、19年3月のB1下特別勝ちを最後に善戦止まりが続く。自己条件の前走は後方のまま伸びを欠いて3秒差のしんがり負け。大きな変わり身は望めず、G1馬が集う交流重賞ではさすがに荷が重いか。

シュプレノン (セ6)
シュプレノン  18年11月の3歳戦でデビューVを飾った船橋の生え抜きで、これまでに重賞初挑戦だった金盃4着を含む【8、4、9、6】で掲示板を外したのはわずか3回。コース・距離を問わず相手なりに走れるタイプで、前走はゴール前で鮮やかな差し切りを決めており、このメンバーでどこまでやれるか力試しの一戦になる。


地方他地区所属馬(出走:2頭)

所属 馬名 性齢 予定
負担
調教師 騎乗予定騎手 備考
選定 愛知 マイネルキラメキ 牡6 56 今津博之 川島正太郎  
選定 愛知 メイショウオオゼキ 牡11 56 今津博之 石崎駿  

マイネルキラメキ (牡6)
マイネルキラメキ  JRAで芝のみを使われて中長距離で3勝をマークしたが、3勝クラスでは頭打ち。今年6月の高知移籍後4戦、8月の名古屋移籍後2戦はすべて2秒以上の大差をつけられており、重賞初挑戦だった今月22日の白山大賞典も7秒2差の11着。中1週の長距離輸送で条件はさらに厳しく、ここも苦戦は免れない。

メイショウオオゼキ (牡11)
メイショウオオゼキ  JRAで2勝。園田移籍後に4連勝を飾り、六甲盃、オグリキャップ記念でタイム差なしの2着など重賞路線で活躍した。ただし、19年9月を最後に勝ち鞍がなく、名古屋移籍後も苦戦が続いている。前走の白山大賞典は僚馬マイネルキラメキから2秒3遅れのしんがり負け。11歳馬だけに上積みを望むのは酷だろう。


1954(昭和29)年に創設され、今年で68回目を数える船橋で最も古い歴史を誇る重賞競走。
初回から97年まで2000m戦、中央地方指定交流競走となった98年以降1800mで施行されているが、07年は馬インフルエンザの流行により急遽、南関東重賞競走として実施された。
1着馬には今年は金沢競馬場で行われるJBCクラシック(11月3日/2100m)への優先出走権が与えられる。

マイルグランプリ結果 スパーキングサマーカップ結果 フリオーソレジェンドカップ結果 マイルグランプリ映像 スパーキングサマーカップ映像 フリオーソレジェンドカップ映像

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※ダートグレード競走として実施された11年~20年が対象

【所属】JRA(栗東)が断然の実績

 所属別に見ると過去10回でJRA(栗東)9勝、JRA(美浦)が1勝(2015年サウンドトゥルー)で、JRA(栗東)が断然の実績を誇っています。

所属 JRA
(栗東)
JRA
(美浦)
船橋 浦和 大井 川崎 他地区
1着回数 9 1 0 0 0 0 0

【年齢】5歳馬が若干優勢

 年齢別に見ると5歳馬が4勝、4歳馬、6歳馬が2勝している。一昨年が3歳馬クリソベリル、昨年は4歳馬のロードブレスが勝利しており、現5歳馬世代が連勝中である。

馬齢 3歳 4歳 5歳 6歳 7歳 8歳 9歳 10歳以上
1着回数 1 2 4 2 1 0 0 0

【人気】勝率・連対率・3着内率は1番人気が全て優勢

 過去10回の傾向を見てみよう。「1番人気」馬の成績は[1着7回-2着0回-3着2回-着外1回]と勝率70%、連対率70%・3着内率90%と抜群の成績を残している。「2番人気」馬は[0-3-3-4]、勝ちこそないが3着内率は60%と安定した結果を残している。
 また「3番人気」馬は[1-6-2-1]で勝利が1度、連対率70%、3着内率90%と上位人気馬が人気通りの成績を残す傾向にあり、実績のある人気馬は素直に信頼したい。

成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 7-0-2-1 70% 70% 90%
2番人気 0-3-3-4 0% 30% 60%
3番人気 1-6-2-1 10% 70% 90%
4番人気 1-1-2-6 10% 20% 40%
5番人気 1-0-0-9 10% 10% 10%
6番人気 0-0-0-10 0% 0% 0%
7番人気 0-0-1-9 0% 0% 10%
8番人気以下 0-0-0-46 0% 0% 0%

第67回 日本テレビ盃(Jpn II)の模様  新潟オープンのBSN賞を勝って重賞初挑戦のロードブレスが4番手から鮮やかに差し切った。
 名古屋グランプリ勝ち馬デルマルーヴルが後方から差を詰め2着、大井記念勝ち馬ストライクイーグルが3着、2番手を進んだダイオライト記念勝ち馬アナザートゥルース(単勝2.3倍)は5着。


  • 第66回 日本テレビ盃(Jpn II)の模様
    2019年9月23日
    第66回 クリソベリル [JRA]
  • 第65回 日本テレビ盃(Jpn II)の模様
    2018年10月3日
    第65回 ケイティブレイブ [JRA]
  • 第64回 日本テレビ盃(Jpn II)の模様
    2017年9月27日
    第64回 アポロケンタッキー [JRA]

イベント・ファンサービス

船橋競馬 第7回開催〔9月27日(月)~10月1日(金)〕イベント情報


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